5月終わりの群馬県、6月初めの埼玉千葉の雹被害
1ヶ月経過し、その全貌が見えてきました。
まず、今回の雹被害は大規模でかなりの台数のお車が被害に遭っている事
そして、雹のサイズが大きかったが故、ヘコミサイズも大きく手間がかかり、かつ大量に凹んでいます。1台直すのに時間が掛かりなかなか進まないのが現状です。
また、被害程度が大きい車両の場合、デントリペアで完全修復で出来ない事があります。
この場合、事故車にならない様にルーフ・ルーフサイドピラー・リアフェンダのモノコックボディーは完全にデントリペアで修復し、ボンネットなどは交換(鈑金塗装)とコラボ修理することも多々有ります。
オーナー様にとって、また、愛機にとって最良の方法をご提案いたします。
今現在、降雹地域に隣接している修理業者はパンク状態になっています。
私の店も例もれず、ここ千葉県柏市であっても1年以上のバックオーダーを抱えてしまっております。
通常の雹被害ですと、当社スクール出身の凄腕リペアラーさん達にお手伝いをしてもらいながら施工する事があります。
但し、今回は、個々パンク状態で全く動けなくなってしまいました。
また、6月はテレビ2本、ラジオ1本、雑誌1本と沢山の取材を受けました。
今回の雹被害の甚大さが分かります。
さて、従来の修理の様に屋根を切った貼ったした場合、R点・事故車になってしまいます。
それを避ける為にデントリペアを選択してくださるお客様がたくさんいらしゃいました。
とてもとてもとっても嬉しいかったです。
デントリペアを知らないが故に、ルーフカット交換=事故車になってしまう方々も多くおられると思います。
降雹から1ヶ月と、まだまだ始まったばかりです。
1台1台魂込めてご依頼下さいましたオーナー様にお応えできる様
全力で修理に当たる所存でございます。
雹害車修理にデントリペアは最適最良な方法です。
そのポテンシャルを見て頂こうと思います。
只今、沢山のバックオーダーを頂いております。
修理予約・お見積もり、全て停止させて頂いております。
受付再開まで〜1年かかるかもしれません。
それでもお待ちくださったお客様に「待ってよかった」と言って頂ける様努力します。
下記入力フォームに「受付再開メール希望」とタイトルの書いて送信頂ければ再開時にメールにてお知らせいたします。
どうぞ、宜しくお願いいたします。